萌雛
華やかさと品を兼ね備えた
心を豊かにする雛人形

無形文化財指定の技術を
継承した人形美
東京国立博物館や九州国立博物館、
パリ人類学博物館にも展示されるほど
評価された原米洲が考案し、
孫の三世原裕子へと受け継がれた
特別なお雛さまです。

現代のお家やインテリアにも
しっくりと馴染むデザイン
家族で毎日を過ごす
お部屋に飾っても違和感のない、
暮らしに溶け込むお雛さまです。
IMAGE GALLERY

クラシックとモダンが
調和した雛人形
伝統技法で仕上げられた萌雛は、
風格ある佇まいを保ちながら、
現代のモダンなお部屋にも自然と調和します。
受け継がれた美しさを、
あなたらしい暮らしの中でお楽しみください。


100年の伝統を、今の暮らしに
私たちは、
100年以上受け継がれてきた伝統と
技術を守りつつ、現代のライフスタイルに
寄り添う新しいアイデアを日々取り入れています。
未来へつなぐ雛人形をお届けします。

自由な飾り方を楽しむ
五色では、型にとらわれない自由な飾り方を提案します。
飾り台やお屏風は、必ずしもセットで飾る必要はありません。
それぞれの暮らしに合った飾り方で
楽しんで頂ければと願っています。

我が子のふくふくとした笑顔が
ずっと続きますように
私たちの雛人形は
その願いを形にした特別な存在です。
見る人に笑顔と幸せを届けられる雛人形を、
ひとつひとつ心を込めて作り続けています。
- 個性的な
お顔 - 繊細な
お衣装 - 美しい
造形


お客様のご購入のきっかけ
私は、二代目の孝洲さんの作品を持ち、娘には三代目の裕子さんの作品を贈ることができました。
はじめは雛人形を探すつもりはまったくありませんでした。でも、ママ友たちの話で「雛人形を飾るのは一般的」と聞き、形だけでも揃えておこうと思い立ち、私も探し始めたのです。
ところが、いざ探し始めると、いつの間にか夢中になっていました。「娘に贈るもの」「おうちで飾るもの」と考えると、どれでもいいわけではなくなっていたのです。店舗を回り、ネットでもたくさん調べ、最終的に辿り着いたのが、このお人形でした。

萌雛もえびな
飾り台やお屏風が選べる、コンパクトで飾りやすいHINAシリーズの雛人形です。ほほえみをたたえた表情は様々な感情を呼び起こさせてくれます。赤ちゃんのもつ純真無垢な姿、また成長した上品な雰囲気をもただよわせており、これこそが五色・原孝洲の大切にする雛人形です。
ご購入はこちらお客様の声
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Voice.1
丸みを帯びた優しげな顔は、子どもと大人の表情を併せ持っており、今は将来の娘の姿を思い描かせてくれるようでした。きっと数年後には幼い頃の娘を思い出させてくれる、そんな期待を感じています。
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Voice.2
いよいよ決めなければと焦っていたときに、原孝洲さんの雛人形を見つけて一目惚れしました。
よくあるご質問
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お人形の大きさはどのくらいですか
大人の両手サイズのお人形です
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雛人形はなんのために飾るのですか?
長い歴史を通して、ひな祭りの行事の根底に流れているものは、「我が子の幸せを祈る親の心」です。ひな祭りとは、この「心」をとても大切に考え、その「心」を子や孫に伝えてゆく行事なのです。そして、ひな祭りには、我が子の健やかな成長を祈る「お守り」として、雛人形を飾ります。
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初節句とは何ですか?
初節句とは、子どもが生まれて初めて迎えるお節句のことです。女の子の場合は、生まれて初めて迎えるひな祭りが初節句です。初節句は、子どもが生まれて初めてのひな祭りですから、本来は3月3日に生まれても、その日が初節句です。
しかし実際のお祝いは、一般的には、お宮参り(生後30日前後)を基準とし、生まれて初めてのひな祭りがお宮参り以前に来る場合は、お祝いを翌年に延ばすことが多いようです。