雛人形・五月人形の豆知識

雛人形の基本

雛人形の種類や飾り方など、まず最初に知りたい雛人形の基本についてご紹介します。はじめての方にも分かりやすく、ていねいに解説。雛人形について一緒に学んでいきましょう。

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雛人形の風習・歴史

古くより受け継がれてきた雛祭りと雛人形の伝統。 ここでは、雛人形にまつわる歴史や風習についてご紹介します。 雛祭りのルーツや文化の変遷など、雛人形の歴史を学ぶことで、より雛祭りが楽しくなります。

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雛人形の飾り方・並べ方・収納

雛人形の飾り方や収納方法についてご紹介します。 雛人形をお部屋に飾る際のポイントや、インテリアに合ったおしゃれな置き方、適切な収納方法や収納時に注意する点などをご紹介します。

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雛人形の価格・購入

雛人形を購入する際の選び方や、お人形の種類、雛人形の種類別の相場価格など、価格・購入に関する情報をご紹介します。雛人形の購入を検討されている方は、ぜひご覧ください。

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雛人形の取り扱い

大切な雛人形、どう取り扱うのが正解か分からない…ということはありませんか?飾り終わった雛人形の片付け方から、お役目を終えた雛人形のご供養の方法など、雛人形の取り扱いについてご紹介します。

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ひな祭りをもっと楽しむ

ひな祭りをもっと楽しめるよう、クイズや折り紙、ひな祭りがテーマの絵本、ホームパーティでのお祝いレシピなど、色々なコンテンツを発信していきます。ぜひ、家族みんなでひな祭りを楽しんでくださいね!

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五月人形の基本

五月人形の種類や飾り方など、まず最初に知りたい五月人形の基本についてご紹介します。はじめての方にも分かりやすく、ていねいに解説。五月人形について一緒に学んでいきましょう。

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五月人形の風習・歴史

五月人形は、初節句に男児の健やかな成長や無事を祈って飾られる日本の伝統文化です。武者人形や兜飾り、鎧飾りには古からの武勇と災厄から守る祈りが込められており、地方ごとの風習や形に応じた彩り豊かな歴史が息づいています。

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五月人形の飾り方・並べ方・収納

五月人形の飾り方では、鎧・兜・武者人形それぞれの配置バランスや台の選び方を押さえることが重要です。インテリアに調和するレイアウトや、湿気を避けて風通しのよい場所への収納など、飾る→仕舞う双方のポイントをわかりやすくご案内します。

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五月人形の価格・購入

五月人形は素材、作家、本格仕様からコンパクトな兜飾りまで、さまざまな価格帯のお飾りがあります。飾るスペースや予算、好みに合わせた選び方のヒントとともに、適正価格で理想の一品を見つけるお手伝いをいたします。

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お客様からのご質問

初節句は初めてのことばかり。お節句に関するさまざまな疑問があることかと思います。お客様からよくいただくご質問についてお答えいたします。

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五色のお人形づくり

五色のお人形作りは、初代から三世代に受け継がれてきた伝統と技の物語です。雛人形や五月人形に込めた職人の想いを、ここでご紹介します。

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雛人形のよくあるご質問

  • 雛人形はいつ頃飾ればいいの?

    雛人形を飾る日にちは、厳密に決まっていないものの、一般的には節句の2~3週間前、立春過ぎから2月の中旬頃までに飾るのがよいとされています。
    お正月飾り同様、一夜飾りといって前日に飾るのは縁起が悪いため、前日に飾るのは避けたいところ。
    雛人形は、お子様の災厄を引き受けてもらう身代わりであるため、春の訪れとともに飾って大体半月くらいは、お子様を見守ってもらうと良いでしょう。
  • 私の雛人形を娘に譲ろうと思っていますが大丈夫ですか?

    基本的にお雛様は、お子様の災厄を引き受けてもらう身代わりであるため、女の子がうまれるたびに、その子のためだけに新しいものを用意した方が良いとされています。
    ただし、「お雛様は代々受け継ぐもの」とされている地域もあるので、お母様が自分のお雛様を気に入っていたり、思い入れがあり、娘に受け継いでほしいと思っているなら、引き継いでもらっても問題ないと思います。
  • 雛人形はいつ片付ければいいの?

    3月3日が過ぎたら出来るだけ早めに片付ける地方が多いのですが、旧暦の4月3日まで飾る地域もあります。
    一般的には、「啓蟄(けいちつ)の日」である3月6日頃が良いと言われています。雛人形の片付けが遅くなると、婚期が遅れるとの言い伝えもあるため、遅くとも新暦の3月の中旬ごろまでにしまうとよいでしょう。