No. 25-367

三人官女 本金箔蒔絵

さんにんかんじょ ほんきんぱくまきえ

99,000円 税込
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作家:原 孝洲

お殿さまとお姫さまのふたり飾り(親王飾り)に加えて頂く三人官女のお人形です。愛らしい表情の中に、親王様へお仕えし、見護るにふさわしい慈愛が満ちています。三人の方々は独特のお道具を携えます。向かって右は「長柄銚子」(ながえのちょうし)、中央は「三方」(さんぽう)を、左には「加銚子」(くわえのちょうし)を手にします。いずれも宮中での行事や神事に由来し、雛人形の華やかでいながら厳かな味わいを豊かにします。かわいいだけでは終わらない、伝えるべき大切な日本文化の美しさをこの場へ現出させてくれます。雛人形として欠かすことのできない三人官女も、こだわりを持ってお作りしております。特にこちらの三人官女は、贅沢にも蒔絵の技法(手描きで直接衣装に本金箔を使って描く)を用い、絵柄を施しました。春に先駆けて咲くことから縁起の良い梅と、繁栄を示す蔦を盛り込みました。それのみならず、皆々美しく空気をまとった絹糸の髪型、袴(はかま)の腰紐をキュッとしめたお姿がかわいいと人気の三人官女です。

品番 No. 25-367
サイズ 三体全て:横幅7×奥行6×高さ8cm
セット内容
お届け日 2025年01月15日以降をご指定ください。
配送区分 S(配送料についてはこちら
在庫数 ご予約承り中

No. 25-367

三人官女 本金箔蒔絵

さんにんかんじょ ほんきんぱくまきえ

99,000円 税込

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