五色 伝承の技と美
明治四十四年創業。初代・原米洲が導き出した無形文化財指定の技術を継承した二世・原孝洲、三世・原裕子の人形美の世界をご紹介。
日本ならではの伝統行事
お子様の幸せを願って行われるお節句のいわれや、節句人形の飾り方・しまい方を楽しく分かりやすくご紹介いたします。
家族の想いが見える風景
お子様の健やかな成長と幸せを願って飾るお節句のお人形を、いろいろな飾り方で楽しんでいらっしゃるご家族の風景をご紹介。
家族の幸せを祝う
「祝いのかたち」を皆さまの暮らしに引き寄せて、お節句ごとのストーリーとお祝いのシーンをご提案いたします。
人形美の世界にふれる
お子様への愛を伝える大切なお節句のお人形を、一体一体じっくりご覧いただくための空間です。ぜひ、お気軽にお立ち寄りください。
豊富なラインナップから選べる
お客様にご満足いただける、使いやすいオンラインストアです。丹精込めて作り上げた各種お人形を取り揃えております。
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No. 25-NE629
よしいえ はぜにおいおどし
ご希望の方には、お名前札を差し上げます。詳細はこちら
作家:加藤 鞆美
※作札付きます。江戸甲冑(えどかっちゅう)作りの第一人者、加藤鞆美(かとうともみ)作の兜飾りです。兜(かぶと)本体と飾ったり収納したりする黒い櫃(ひつ)が付いたコンパクトなお飾りで、男の子が憧れる威風堂々とした作品です。「櫨匂(はぜにおい)」とは、後背部まで広がるメイン糸の配色を指し、下段になるほど淡い色が使われているのが特徴です。現在まで鑑賞価値が高く、武具ながら雅な兜や鎧製作の文化が花開いたのは鎌倉時代でした。鎌倉時代に製作され、後に神社などに奉納をされた実存している兜に取材して出来上がったのがこちらの作品です。このように複数の色糸を用いて濃淡を出すこのような兜は、卓抜した技術が求められます。真っ直ぐ伸びた長鍬(ながくわ)と呼ばれる鍬形が個性的で、男の子の旺盛な成長をイメージさせます。伝統的な五月人形ながら、飾りやすいサイズなので複雑な組み立てを要せず、現代の住居にもマッチした五月飾りです。毎年お楽しみいただく端午の節句。こだわりの作品がお子様とご家族が紡ぐ幸せな物語を優しく見守ります。
桃白糸縅の兜 8号 (杉櫃飾り)屏風・弓太刀付き
¥266,000(税込)
頼朝 紺匂縅五段3分の1
¥173,000(税込)
極みの兜
¥133,000(税込)
仁 縹糸裾濃縅の豆兜
¥68,000(税込)
台幅70cm付属セット(兜単品用)
¥70,000(税込)
鯉のぼり・お名前旗セット 中 (両立のぼり)
¥26,000(税込)
鯉のぼりのみ 中 (両立のぼり鯉のぼりのみ)
¥15,000(税込)
お名前旗のみ 中 (両立のぼりお名前旗のみ)
木札にお子様のお名前と生年月日をお入れしてお届けします。
※右図はお届けイメージです。
※お名前により書体が見本と異なる場合がございますのでご了承くださいませ。
本体はこちらの写真のセットでお届けいたします。
付属品
毛氈(もうせん)
飾り台の下に敷きます
お手入れセット
肌ざわりの良いダストクロス、手袋、刷毛のセットです
お名前札
お子様のお名前と生年月日をお入れします。※手書きのため画像とは書体が異なる場合もございます。